Twitterで横浜高校がトレンド入り
11日、札幌ドームで行われた日本ハム―DeNAの交流戦。日本ハムが、DeNA相手に1~4番を横浜高卒選手で構成したことがTwitter上で話題になり「横浜高校」がトレンド入りしました。
さらに7番の大田選手は東海大相模高校出身なのでスタメンに神奈川の高校野球出身者が5人ということになります。
【日本ハムオーダー】
1 中 淺間 〈横浜高校〉
2 左 万波 〈横浜高校〉
3 一 髙濱 〈横浜高校〉
4 DH 近藤 〈横浜高校〉
5 二 渡邉
6 三 野村
7 右 大田 〈東海大相模高校〉
8 遊 谷内
9 捕 清水
投 金子
ネットからは
「DeNAに対して1〜4番に横浜高校を固めることで、精神的な部分で問いかけるスタイル。」
「横浜高校カルテット」
「これが!これこそが!横浜高校ブランドだ!!!!と横浜に見せつけていくスタイルの打順」
「これで勝った方が横浜DeNAベイスターズってことでええか?」
「横浜高校打線VS横浜DeNAベイスターズ打線きたぁぁあぁぁぁ!!!!!」
「対横浜戦で1番から4番まで横浜高校打線でわろた」
「すごい。7番まで関東大会で会える高校だ」
横浜高校ストーリー打線とは
2018年4月30日の中日戦、この年にソフトバンクから中日に移籍してきた松坂大輔に抑え込まれ、敗北を喫したDeNA。アレックス・ラミレス監督(当時)は、松坂との再戦となった8月16日の中日戦で横浜高校出身の野手でスタメンを固め試合に挑んだが、またしても敗北。試合後、ラミレス監督は「松坂が相手だったので横浜高校の選手たちを送り込むのがモチベーション的にもストーリー的にもベストだと思った。」と発言しプロらしからぬこの作戦に批判の声も上がり、皮肉交じりに「横浜高校ストーリー打線」と呼ばれました。
【2018年8月16日DeNAオーダー】
1 中 荒波 〈横浜高校〉
2 二 石川 〈横浜高校〉
3 一 ロペス
4 左 筒香 〈横浜高校〉
5 三 宮崎
6 右 ソト
7 遊 倉本 〈横浜高校〉
8 投 京山
9 捕 嶺井
精神的な作戦というか、神奈川の高校野球は強豪校が多いから普通にイイ選手使ったら神奈川の高校出身が多かったとか普通にありそう!(´ε` )
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