米国バージニア州に住む8歳のブライソン君が大好きなポケモンカードを売却。その理由と、この話を聞いた株式会社ポケモンの神対応がネット上で話題になっている。
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愛犬の医療費を補うために大好きなポケモンカードを売却した少年
感染症を患ったブライソン君の愛犬ブルース。犬の医療費は当然ながら安くはない。ブランソン君は8歳ながら両親の経済状況を把握しており、自分にできることを模索した。そしてブルースへの愛情と家庭の負担を軽減するために大好きなポケモンカードを道路脇で売ることを決断する。
後にブライソン君の母親は800ドルを目標にこのことを募金ページに掲載したが、それをはるかに上回る額が世界中からが集まった。そして愛犬のブルースは治療を受けて元気を取り戻し、これまでになく良好な健康状態だという。
株式会社ポケモンからサプライズが!
この話が株式会社ポケモンの耳にも入りThe Pokémon Company Internationalの従業員が「犬のためにポケモンカードを売った話にとても感銘を受けました。売らなくてはいけなくなった分の代わりになればと思い、カードを送ります」との手紙と共に手に入りにくい貴重なポケモンカードを彼にプレゼントした。
/WCYB
ネットからは
「さすがポケモンの従業員」
「素晴らしい!!グラミー賞も忘れずに!!」
「彼は成長したら獣医になるかもしれない」
「立派なポケモントレーナーになれるよ」
「あなたは間違いなくヒーローです。」
「この子にポケモンカードを送る方法はありますか?」
はまっち
普通、8歳の子がこんなことなかなかできないよなぁ。
まるでサトシとピカチュウの様な関係で、ワンコへの愛情が伝わってきます(ㆀ˘・з・˘)
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