横浜ワールドポーターズが2024年7月11日(木)に第2期リニューアルを実施。ワールドフードホールは世界各国の料理を楽しめる飲食ゾーンで全9店舗。新しくなったフードホールで注目のカレーパン専門店Giraffa(ジラッファ)に突撃してみました!
なぜ店名はGiraffa? 店名に込められた思いとは
Giraffa(ジラッファ)はイタリア語でキリンを意味します。 今か今かと待ち焦がれるように期待しながら首を長くして待ってもらえるようなカレーパンになるようにと、首が長いキリンに願いを込め、店名に採用されたとのこと。
「カレーパングランプリ」で3年連続金賞を受賞しているとうことで、そのお味に期待が高まります。店舗ではカレーライスも注目を集めていました。今回は、エビと彩り野菜のカレーを注文してみました!
ジラッファのカレーパンに使用されているカレーがベースと唄っていることもあり、普通のカレーよりドロっとしているイメージが頭をよぎりました!いざ実食!
とろけるチーズがたっぷりなうえ、スクランブルエッグがのせられており、期待以上のお味に舌鼓!カレーのルーも病みつきになります。茄子の歯ごたえが想定以上で美味しかった!夏の彩り野菜も十分楽しめました。そして、横たわるエビフライはサクサクとした衣!プリッとした弾力あるエビの身をチーズに絡めてルーと一緒に食べてみてください。
チーズのもっちり感はこの通り!
カレーの辛さやライスの量、チーズの有無、トッピングがメニューでは選択できるようでした。今回はノーマルでオーダーしましたが、次回は好きなトッピングをつけてみたいと思いました。お店の側面にある看板には、濃厚な鶏白湯スープにフレッシュなトマト、香味野菜をくわえ、じっくり煮込んだルーはカレーパンでもおなじみのとろけるチーズと相性抜群!と掲載されていました。是非、機会があれば皆さんにも食べて頂きたい一品です。