スポット– Spots –
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横浜税関【クイーンの塔】
「クイーンの塔」の愛称で親しまれる「横浜税関」。ドーム型が特徴的な優雅な佇まいの建物は横浜港のシンボルです。平成元年には庁舎(本関)の1階の資料展示室が一般見学自由(※現在コロナ禍の影響で臨時休館中)となり海外からの輸出入を管理・取り締まる税関でありながら多くの人が見学に訪れるスポットでもあります。 -
横浜市開港記念会館【ジャックの塔】
「ジャックの塔」の愛称で親しまれる「横浜市開港記念会館」。横浜港の開港50周年を記念事業として1913年(大正2年)計画され、1917年(大正6年)に完成。関東大震災時に全焼し1927年(昭和2年)に初期の建築を復元し再建されました。平成元年には国の重要文化財にも指定されています。 -
横浜中央卸売市場
市民の食を支える横浜の台所「横浜中央卸売市場」。日本国内で三番目、東日本では初となる中央卸売市場として1931年に開場した歴史ある市場です。横浜中央卸売市場は業務用市場ですが毎月第1・3土曜日の9~11時までは一般開放されているので、誰でも入場可能です。 -
横浜・八景島シーパラダイス
シーパラの愛称で知られる「横浜・八景島シーパラダイス」。八景島は人工的に作られた島で島まるごとがテーマパークなっており、水族館、遊園地、レストラン、ショッピングモール、ホテル等が集まった、複合型アミューズメント施設です。プレジャーランド(遊園地)のアトラクションはサーフコースターやバイキングなどの絶叫系からメリーゴーランドまで様々です。 -
日産グローバル本社ギャラリー
日産グローバル本社1階に位置し、国内販売車を中心に様々な車を展示している入場料無料のギャラリー。日産車のミニカーをはじめ日産のオリジナルグッツも各種販売しています。ギャラリー中央のメインステージでは、日産スタッフによるプレゼンテーションや大型画面の映像を楽しむこともでき定期的にイベントも開催しています。 -
よこはまコスモワールド
世界最大級の観覧車「コスモクロック21」を有する入園無料の都市型遊園地「よこはまコスモワールド」。 「ワンダーアミューズ・ゾーン」「ブラーノストリート・ゾーン」「キッズカーニバル・ゾーン」の3つのゾーンで構成されています。みなとみらいを360度見渡せる大観覧車「コスモロック21」は横浜を代表するシンボルのひとつ。 -
臨港パーク
みなとみらい21地区最大の緑地を誇る「臨港パーク」。パシフィコ横浜の裏手に位置し海岸線に沿って広がっています。家族連れやカップルでくつろげる人気スポットです。横浜港を一望でき、みなとみらいのビル群を望む人気スポットで市民の憩いの場でもあります。 -
港の見える丘公園
横浜屈指の絶景スポットとして知られる「港の見える丘公園」。この一帯は横浜港開港当時の外国人居留地で、丘の上にイギリス軍、下にフランス軍が駐屯していました。戦後、この場所は米軍に接収されたが、接収解除後は国有地の無償貸付を受けるなど公園用地として取得、1961年から整備され、1962年に「港の見える丘公園」として開園しました。