NEW 実食レポ
横浜中華街「景珍樓」で本場の味を味わう!お得なサービスセットもあり
『にじいろジーン』や『ヒルナンデス』等テレビ番組などでも紹介されている横浜中華街の名店「景珍楼」。地元民ならお馴染みの人気店です。
横浜中華街「四五六菜館」の坦々麺が美味すぎる!
「四五六菜館 別館」には何度か訪れたことがあり、毎回どれを食べても美味しいという印象のお店。今回は「四五六菜館 本館」で横浜中華街が誇る老舗の味を味わってきま…
横浜中華街で特大の台湾唐揚げを食べてみた「横濱炸鶏排」
顔ほどの大きさを誇る超巨大な台湾唐揚げ「炸鶏排(ザージーパイ)」。台湾の夜市などで販売されているソウルフードのひとつです。そんな話題の台湾唐揚げを横浜中華街で…
横浜中華街「鳳林」でこだわり中華を堪能
【「鳳林(ホウリン)」】 鳳林(ホウリン) 横浜中華街の関帝廟通りにある「鳳林(ホウリン)」。度々メディアでも取り上げられている人気店です。2016年10月放送の「…
横浜中華街
横浜市中区山下町一帯に広がる、世界最大級のチャイナタウン「横浜中華街」。現在、600店以上もの店舗が営業しており(中国料理店約230店、その他の飲食店が80店舗以上、小売店約200店)広東・北京・上海・四川など本場の中国料理を幅広く楽しむことができます。また、「媽祖廟」や「関帝廟」など華やかな中国様式の建物は一見の価値あり。日本国内では、横浜中華街、神戸の南京町、長崎の新地中華街が大規模なチャイナタウンで、日本三大中華街に数えられています。
東西南北に立つ4基の牌楼
500平方メートルという日本一の面積を誇るエリアには合計10基もの牌楼(ぱいろう)と呼ばれる門が配されています。とくに東南西北の4基は重要で、街に入り込む邪を防ぐ守護神の役割を持ちます。東=青竜神(朝陽門)、西=延平門(白虎神)、南=朱雀神(朱雀門)、北=玄武門(玄武神)となっています。
横浜中華街の歴史
横浜中華街の起源は1859年(安政6年)の横浜開港に遡ります。開国とともにアメリカやイギリスなど、外国から多くの商人が横浜にやってきました。この時、日本と諸外国の「仲立ち」「通訳」を行ったのが漢字を理解できる広東を中心とする中国人です。
日本人は西洋の言葉や商売についてほとんど知識がありませんでした。一方、いちはやく西洋文明と接していた中国人は、英語など欧米の言葉を理解し、日本とは漢字による筆談で意思疎通ができたため、ビジネスの仲介人としての役割を果たしました。また、開港直後の大きな過渡期を迎えた日本に、ビジネスチャンスを見出した中国人も、日本に渡ってきたと云われています。
やがて、横浜の外国人居留地に華僑の人々を中心とする中国人がコニュニティーを築き、中華街へと発展していきました。
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