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鎌倉でまぐろを食べるなら、まず一度は訪れてほしい一軒。

鎌倉海鮮 碧海 -umi-

鶴岡八幡宮・二の鳥居の目の前。天然本まぐろと三崎まぐろを“食べ比べ”できる、鎌倉駅徒歩2分の海鮮の名店

★★★★☆ ジャンル:海鮮/海鮮丼・まぐろ料理 | エリア:鎌倉・小町

鎌倉でまぐろを食べるなら、まず一度は訪れてほしい一軒。

鎌倉駅東口から若宮大路を鶴岡八幡宮方面へ歩くこと約2分。二の鳥居のちょうど目の前、ビルの2階にひっそりと店を構えるのが「鎌倉海鮮 碧海 -umi-」です。斜向かいにはファミリーマート、三軒先には鳩サブレーでおなじみ豊島屋本店という、まさに鎌倉散策の“ど真ん中”。にぎやかな観光客向けの店が多いこの界隈で、落ち着いてゆっくりまぐろを味わえる、知る人ぞ知る穴場です。

窓から鳥居を望む、和の落ち着いた空間

店内に足を踏み入れると、木の温もりを生かした和モダンな空間が広がります。窓の外には二の鳥居。お参りの前後に、鎌倉らしい景色を眺めながら食事ができるのは、この立地ならではの贅沢です。テーブル席のほか個室もあり、子ども連れの家族づれや、記念日・誕生日のお祝いにも使い勝手のいい一軒。2024年7月にオープンしたばかりですが、味の確かさと居心地のよさで、すでに近隣のリピーターも多いのだとか。

主役は天然本まぐろ三崎まぐろの食べ比べ

「碧海 -umi-」最大の魅力は、産地と漁法の異なる2種類のまぐろを一度に楽しめること。北限・アイルランド沖の特殊漁場で獲れた天然本まぐろは、四季のある高緯度の冷たい海で荒波にもまれて育った一本で、養殖とは一線を画す濃厚な旨みと赤身のバランスが身上です。一方の三崎まぐろは、はえ縄漁で獲った直後に船内で−60℃に急速凍結。陸揚げ後も超低温で保管されるため、解凍してもなお“獲れたて”の鮮度がよみがえります。同じまぐろでも、味わいの違いを舌で確かめられるのが面白いところです。

実食レポート|名物メニューを実際に食べてみた

① 彩り鮮やかな「海鮮丼」

まぐろ・帆立・赤海老が主役。胡麻とかいわれ、白髪ねぎがアクセント

まず目を奪われるのが、この海鮮丼。中央にぷりっとした帆立、両脇には赤身からほどよく脂ののった部位までのまぐろがたっぷり。頭付きの赤海老が一尾どんと載り、ご馳走感は満点です。仕上げに振られた香ばしい胡麻と、かいわれ・白髪ねぎの清涼感が全体を引き締めます。まずはそのまま素材の甘みを、次は卓上の醤油や薬味で“味変”を。ひと口ごとに表情が変わり、最後まで飽きさせません。

② 約20種が並ぶ「若宮大路御膳」

まぐろ刺身を中心に、小鉢がずらり。目にも楽しい彩り御膳

こちらは旬の食材を使った約20種類の料理が並ぶ「若宮大路御膳」。主役のまぐろ刺身をはじめ、白身魚、しらす、ひじき煮、胡麻豆腐、玉子焼き、筍と人参の煮物、きんぴら、白和え、紫キャベツのマリネ、サラダ、とろろ、梅干し──と、小鉢のひとつひとつに手仕事が感じられます。ご飯と味噌汁を合わせれば、品数の多さに思わず笑みがこぼれるボリューム。少しずついろいろ味わいたい人にぴったりで、季節感もたっぷりです。

“自分好みの食べ方”を追求できる、こだわりの卓上

この店が「食べ方にこだわる」と謳うのには理由があります。各テーブルには、甘口醤油・旨口醤油・赤酢を用意。さらに漬け卵黄、海苔、胡麻、かいわれ、ネギ、たくあんといった薬味が添えられ、その日の気分で味の組み立てを変えられます。まずはそのまま、次は甘口醤油で、後半は卵黄をからめて濃厚に──。そして〆は出汁をかけた“まぐろのお茶漬け”で、最後の一口まで味わい尽くせます。

こんなシーンにおすすめ

素材から調理、盛り付ける器、そして空間まで、すべてに「楽しく美味しい」を込めた一軒。鎌倉観光のランチに、八幡宮参拝の前後の一服に、家族や両親との落ち着いた食事に。鎌倉でほんものの本まぐろを味わいたい人に、自信を持っておすすめできるお店です。

店舗情報

店名鎌倉海鮮 碧海 -umi-(若宮大路/鎌倉小町)
ジャンル海鮮・海鮮丼・まぐろ料理/日本食
住所〒248-0006 神奈川県鎌倉市小町2-10-13 あかりビル 2F
アクセス鎌倉駅東口より徒歩約2分。若宮大路・二の鳥居の目の前(斜向かいにファミリーマート)
営業時間11:00~18:00
定休日水曜日
電話090-8798-8808
予算の目安夜 2,000~2,999円程度/看板「極上赤身」3,630円(税込)
予約Instagram・食べログ等から可(当日予約可)
その他個室あり/子ども同伴可/近くにコインパーキング

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