令和6年1月1日 午後4時10分ごろ、石川県志賀町で震度7の地震があり北海道から九州にかけての広い範囲で揺れを観測。これ以上、被害が大きくならないことを願います。
地震発生時の寒さ対策について
重ね着をする
重ね着をすることで 空気層を作り 保温効果を高めることができます また新聞紙を含まない間に挟むことで保湿効果を高めることもできます
防災グッズを用意する
防災グッズとして手袋マフラー防止回路 毛布 暖房器具などを用意することができます
食事に気をつける
温かい飲み物や スープ カセットコンロ 食品用 加熱袋 を用意することで体のから温まり 精神的な安らぎも得ることができます
適切な場所に避難する
避難場所は 風通しの良い場所や 暖房器具がある場所など 寒さを避けるとこができる場所を選ぶようにしましょう
車内に避難する
車内に避難する場合は 暖房つけ エンジンをかけたままにしないように注意しましょう
【カイロ】 肩甲骨の間に貼ると太い血管があるので体が温まりやすいです
【簡易ストーブ】 ロウソクの上に逆さにした鉢植えを置くと簡単なストーブになります
【新聞】 寝袋の中に丸めた新聞を入れると保温効果があり少しでも温まります
※ やす子さんの Xより
低体温症について
低体温症は、深部体温が35℃以下になった状態を指します。深部体温が低下すると、身体機能に様々な支障が生じる病気になります。悪化すると心肺停止などが起こることから、非常に危険性が高いです。そのため、発症を防ぐことや、初期の段階で体温を回復させることが重要です。
以下は、低体温症の対処法の一部です。
- お風呂で芯から温まる
- 遠赤外線サウナで体調を整える
- 適度な運動で筋肉量をUP!
- 規則正しい食事をする
- 生姜紅茶など温まるものを飲む
- 朝はにんじんリンゴジュースがおすすめ
低体温症の症状に気づいた場合の対処法は次の通りです: - 風が避けられる暖かい場所に移動し、安静にさせて保温に努めること。
- 火を焚く
- 濡れた衣服は脱がせる
- 毛布などで温める
- 温かい飲み物を飲む
すでに重症化している場合は、速やかに救助を呼びましょう。心拍が止まっている場合は、ただちに心臓マッサージをしてください。
【令和6年能登半島地震】最新の情報と注意点について
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関連リンク
災害に備えて
安否情報
停電情報
スマートフォン電池の消耗対策について
電池の消耗を防ぎ、いざというときに利用できる状態にしておくことが賢明です。
1. 低電力モードもしくは、バッテリーセーバーの機能をONにする
2. 画面の明るさを落とす
3. 利用しないときは、Wi-FiとBluetooth の機能をOFFにする
4. 家族でスマホを交代してつかうことで1台でも多く電池が残っている状態にする
「通れた道マップ」公開
トヨタ自動車は、1日夕方に石川県で発生した地震にあわせ「通れた道マップ」を公開。アクセスが集中しているとも案内しており、必要な人のみアクセスするよう案内されている。「通れた道マップ」は、その名の通り、通行できる道路をマップで示してくれるサービス。スマートフォンからもブラウザで利用できる。元になっているデータは、トヨタの「T-Connect」を利用する自動車から得られた交通情報データや、VICSによる最新情報などを組み合わせたものとなっている。なお、携帯電話各社では地震の影響で、被災地の一部で通信障害が発生していると発表。通信できないエリアからは運行実績を得られず、「通れた道マップ」でも被災の程度が大きなエリアの情報が反映されていない可能性もある。
通れた道マップ