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市場ならではの絶品揃い!横浜中央卸売市場で味わう絶品食堂めし5選

横浜市民の食を支える”ハマの台所”と言えば横浜中央卸売市場です。市場内には飲食街があり、一般開放日以外でも自由に利用可能。低価格で新鮮な食材を味わえる横浜の穴場グルメスポットです。今回は横浜中央卸売市場で味わえる食堂めしを5つをピックアップ。「これぞ市場クオリティ」という絶品海鮮グルメをご紹介します。

目次

横浜中央卸売市場へのアクセス、飲食街の営業時間は?

横浜中央卸売市場内の多くの飲食店は、ランチが終わる昼過ぎ頃には閉店してしまいます。営業時間は店舗によって異なるため、実際に出向く際は必ず事前に確認してから行きましょう。ピークの時間帯は大体11時〜12時。ゆったりと食事したいという方は8時〜11時頃に行くのがおすすめです。

なお、横浜中央卸売市場へのアクセスは、公共交通機関の利用が推奨されています。「横浜駅」より徒歩20分程、「京急神奈川駅」より徒歩12分程、市営バスだと「中央市場前」下車徒歩1分です。

おてる

刺身の盛り合わせ定食

最初にご紹介するのは市場内でも特にコスパが良いメニューが揃う「おてる」。人気メニューは刺身の盛り合わせ定食(800円・税込)です。種類豊富なお刺身が一気に楽しめます。これで800円は安い!しかも小鉢とお新香、味噌汁がつき、ご飯の大盛りは無料です。この値段でプリプリで新鮮なお刺身をお腹いっぱい食べられるお店は市内でもなかなか無いはずです。その他、焼き魚など種類も豊富で魅力的なメニューがたくさんあります。大将の愛想も良くまた行きたいと思わせてくれるお店です。

カネセイ

お刺身舟盛り定食

カネセイ」の人気ナンバーワンメニューは、お刺身舟盛り定食(1,250円・税込)。ボリューム満点の舟盛りに豚汁とお新香がつきます。ひと口では食べきれない程のエビや分厚くカットされたマグロは食べ応え十分!これだけの内容でこの価格というのは横浜中央卸売市場ならではです。その他、メニューは700~950円くらいのものが中心です。当然、海鮮がメインですが揚げ物やカレーライスなどもあり、一般客と市場で働く方々双方に対応できるバランスの良いラインナップ。

もみじや

海鮮丼

横浜中央卸売市場内でも人気の「もみじや」。名物メニューの海鮮丼は味噌汁とサラダが付いて1,100円(税込)。見た目も色鮮やかなこちらの一杯は、マグロ、サーモン、イカ、ねぎとろ、海老など色んな海鮮が味わえる納得の丼。各種定食も人気で1,000円前後で新鮮で美味しい海鮮をいただけます。

木村屋

ネギトロ丼

続いてご紹介するのは定食を中心としたメニューが並ぶ「木村屋」。この日はネギトロ丼(850円)を注文。シンプルながら安定の美味しさ!熱々の味噌汁もよく出汁が出ています。また、海鮮ではありませんが木村屋の名物である豚肉を卵でとじたトンケイ定食もおすすめです。

鮨らぁ~麺 釣りきん 本店

厳選鮨5貫付き中華そば

鮨らぁ~麺 釣りきん 本店」は”釣りきんのすごい煮干しラーメンを毎日食べられる”というコンセプトで中華そばを提供。また、横浜中央卸売市場の買参権を活かし鮮度抜群のネタを使用した「握り寿司」を提供し、「鮨ラーメン」という新業態で注目を集めています。厳選鮨5貫付き中華そば(1,100円・税込)は自慢の中華そばと新鮮なお寿司を同時に味わえるメニューです。

はまっち

鮨らぁ~麺 釣りきん 本店は水産部棟の飲食街ではなく、青果部の敷地内にあるのでお間違えなく。


ハマの台所「横浜中央卸売市場」で海鮮グルメを楽しもう♪

市民の食を支える横浜の台所「横浜中央卸売市場」。日本国内で三番目、東日本では初となる中央卸売市場として1931年に開場した歴史ある市場です。それぞれの飲食店も古き良き昭和の名残が残っています。機会があれば市場だからこそ提供できる安くて新鮮な海鮮グルメを味わってみて下さい。

毎月第1・3土曜日の一般開放の様子はコチラで紹介しています

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