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名将・東海大相模の門馬監督、今季限りで勇退
神奈川の名門、東海大相模の門馬敬治監督(51)が、今夏限りで退任することが分かりました。
退任の理由は健康上の問題としています。後任は、同校OBで元巨人捕手の原俊介氏が有力。今春の選抜大会を制した同校は、実現すれば史上9校目となる甲子園春夏連覇を目指して最後の夏に挑みます。
名将の功績
門馬監督が同校の監督に就任したのは1999年、翌年にはいきなりセンバツ初優勝に果たし、以降春夏4度の日本一に導いています。監督としては20年以上にわたる指導を行い、多くのプロ野球選手も輩出しています。
代表的な教え子は、菅野智之(巨人)、大田泰示(日本ハム)、田中広輔(広島)、小笠原慎之助(中日)、大城卓三(巨人)、田中俊太(DeNA)など。
ネットからは
「健康上の理由ということでお身体が心配」
「門馬監督の最後の夏。 いつも以上に応援しよう」
「門馬監督勇退のニュースにびっくりしすぎて、もう眠れない。」
「相当な激務だったと思うので、夏が終わったらゆっくり休んでいただきたい」
「門馬監督がつくるアグレッシブベースボールが好きでした」
「あのお腹が見られなくなっちゃうって、寂しい」
「絶対甲子園で最後の姿が見たい がんばれ東海大学相模高校野球部!」
はまっち
またひとり神奈川高校野球の名将が。。
衝撃のニュースでした。
最後の夏は是非有終の美で飾っていただきたい٩( ‘ω’ )و
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