神奈川県庁【キングの塔】

神奈川県庁【キングの塔】

「キングの塔」の愛称で親しまれる「神奈川県庁」。神奈川、横浜を代表する近代化遺産(近代建築)のひとつでテレビや雑誌でも度々紹介されています。1996年に登録有形文化財に登録され、2019年には国指定重要文化財にも指定されました。

横浜市開港記念会館(ジャックの塔)、横浜税関(クイーンの塔)とともに横浜三塔のひとつに数えられる建造物です。

6階の展望台は穴場の絶景スポット

本庁舎の6階に位置する展望台は、まさに横浜の穴場の絶景スポット！開放的で気持ちの良いこちらの展望台からは、横浜港やベイブリッジ、横浜赤レンガ倉庫など、横浜のの美しい景色を眺めることができます。

横浜三塔の全ての塔を間近に眺めることができる縁起の良いスポットでもあります。神奈川県庁の最上部には伊勢山皇大神宮の分霊が祀られているのだそう。

神奈川県庁【キングの塔】概要